物忘れ ストレス

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ストレスによる物忘れと、予防や改善のための方法

物忘れは、ストレスの蓄積と密接な関わりがあるとされています。

 

苛立ちや不安感などで気持ちが落ち着かなくなると、熟睡できなくなります。

 

なかなか寝付くことができなかったり、夜中に何度も目が覚めてしまったりするのです。

 

すると、睡眠不足から集中力が落ち、目の前の物事に対する認識がうまくできなくなります。

 

このことから、たとえばたった今聞いていたはずの話を忘れるといったことが、よく起こるようになるのです。

 

したがって物忘れを防ぐには、気持ちを落ち着けることが有効と言えます。

 

しかし仕事や育児などで忙しく、趣味や娯楽の時間をとることができず、なかなかストレスを発散することができないという人も多くいます。

 

そういった人の場合、日常生活の中で脳内のセロトニンを増やす努力を少しずつおこなっていくと良いです。

 

セロトニンは精神を安定させる神経伝達物質で、神経を高ぶらせるノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質を抑える働きをしています。

 

そのためセロトニンが増えれば、気持ちは落ち着きやすくなり、熟睡しやすくなるのです。

 

セロトニンは、毎日朝日をたっぷりと浴びたり、サプリメントを飲んだりすることで、増やすことが可能です。

 

また、女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が低下することも、物忘れの原因のひとつとなっています。

 

そのため更年期の女性は特に物事を忘れてしまいやすいですし、また更年期障害によるストレスにより、それがさらに促進されることになります。

 

そのため予防したり改善したりするには、エストロゲンを注射や錠剤で補充するホルモン補充療法が有効と言えます。

 

また、エストロゲンに似た性質を持つイソフラボンを、サプリメントで摂取することも有効とされています。

 

さらに、DHAには脳を活性化する作用が、EPAには血液をサラサラにすることで脳内の血液循環をスムーズにする作用があります。

 

そのためこれらをサプリメントで摂取することも、予防や改善に有効な方法のひとつと言えます。